商号 株式会社 緑進学院 | |
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事業内容 | 緑進学院/小中高生の進学ならびに学習指。学習塾の経営。 緑進管理本部/会社経理など。 |
創業・設立 | 1989年4月創業、2007年4月 株式会社 緑進学院を設立 |
資本金 | 500万円 |
従業員数 | 約4名 |
代表者 | 代表取締役 石田 勝紀 |
所在地 | 〒231−0804 神奈川県横浜市中区本牧宮原2−25 TEL/FAX 045−624−3767 |
(株)緑進学院は学習塾を展開する会社です。学習塾といえば、有名校への合格を第一とする塾、補習をねらいとする塾、個別指導、 など様々あります。私たちの学習塾でも、当然のことながら有名校への合格を第一いたします。
私たちは、有名校、つまりトップ校への道のりは2つあると考えています。一つは、詰め込みを中心としたスパルタ式です。 これはいわゆる学習塾の特権のように語られています。もう一つは、自律的な人間へと変わることで自然と勉強への姿勢 が変わり合格を勝ち取るように指導する方法です。これは理想的な指導法であると考えられていますが、それらは建前として述べられ、実際には詰め込み型が平然と行なわれています。私たちは詰め込み型が悪いとは申し上げません。ただ、自律的学習というものが実際に存在するのであれば、これを実行しない手はないと考えているのです。この方法は、単に教育論という視点からのみでは得られません。心理学(特に発達心理学、認知心理学)、哲学といった観点からも考えていかなけ れば到底得られないのです。
私たちは公的教育機関ではありません。したがって、教育方法に裁量が与えられています。この裁量を十二分に発揮し、理想を実現させる教育を行なっているのです。そしてこの教育は、今最も求められている教育であります。
私たちの根本理念です。自律的人間を育て、世に積極的な人材を送り出すことを使命としています。積極的とは、単に 何でもプラスに考えるだけではありません。マイナスをプラスに変えてしまうことのできる人間を勉強を通じて指導す ことを意味します。
学習に王道はないといわれます。しかしそれは事実ではありません。王道はあります。もっと正確に言えば、普通の 勉強には無駄が多すぎるということです。そのため横道へそれながらの無駄な勉強を行なうことがあまりにも多いの です。結果として勉強が嫌いになることや、いやいやながら勉強をして時間とお金を無駄にしてしまうのです。 本質的なことがわからなければ、無駄な勉強を行なうことはやむを得ません。しかし、世の中には、本質的な勉強を 心得ている人たちがたくさんいます。しかしそのような先生に出会うことはめったにありません。なぜなら本質的教 育は教育業界にはないからです。ここに大きな矛盾があるのです。「教育をしていながら本質的でないとはなにごとか」 ということになります。その理由は教育業界の視野の狭さにあるのです。ですから広い視野を持てる業界にこそ本質的 教育を知り、実践している方が多く存在しているのです。 私たちは、この本質的学習を教育界において実現していく民間教育機関です。そのため単に偏差値を追求はしません。 偏差値は結果であり、目的ではないのです。次の言葉に私たちの指導の方針が集約されています。
If you feed a man a fish, you feed him for the day.
If you teach a man how to fish, you feed them for a lifetime.
(もしあなたがある人に魚を与えれば、あなたはその人にその日の生活の糧を与えたことになる。
もしあなたが、その人に魚の釣り方を教えれば、あなたはその人に人生の糧を与えたことになる)